"Keep Looking"ー血液の病気 治療中、

「数万人に1人」の血液の病気だと診断され、治療中です。治ったときのことを見つめ続けたいです。プロフィール画像を押すと、紹介ページに行きます。

「そして歩き出す」第4話まで

日曜日に、しばらく目標にしていた「あること」が終わりました。
そういうわけで、これからはブログの更新をこれまでより少し頻繁にしたいと思っています。
いつどんな風に思っていたか、少し多めに記録したいので。
ただ、毎回の文字数は多分少なくなると思います(^^;)

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(何カ所も付けて、すみません・・・^_^;)

さて、昨日からアルビレックス新潟の早川史哉選手原作のコミック「そして歩き出す」を読んでいます。
自分にも少しずつ近づいている骨髄移植。
そのために早川選手の場合を思い出したかったのですが、普通の本よりもコミックの方がイメージもつかめるからよいかな、と思って。
(原作は夏頃に一通り読みました)

Kindleのアプリをダウンロードして、iPadとかiPhoneで読んでいます。
今のところ、第4話まで読んでみました。
それと病院でもらった骨髄移植のパンフレットを照らし合わせてみて、
「ふむふむ、前処置の副作用が移植後に出てくるのだな」などと考えています。

第4話のタイトルは「無菌室と加奈ちゃん」。
加奈ちゃん(仮名)は、当然原作にも登場する早川選手の隣の無菌室で治療をしていた中学生。
早川選手は加奈ちゃんと交流し、加奈ちゃんが早川選手から元気をもらっていたことを知ります。
早川選手はとにかくスポーツの世界に戻りたくて、院内で笑顔で明るく生活していたのでした。
そして早川選手は「誰かを笑顔にしたい」という目標を持ちます。

それに対しての自分はどうなんだろうって。
今は移植に向けて不安が多い。
診察では、主治医に色々質問していて、笑顔とか明るいって感じではないかな。

あと、治ったときの目標も持ちたいな、と。
家族と過ごせるようになる、職場復帰は当然。
では、そのときに誰に対してどうしたい??
ー少し考えていきたいと思いました。

今日はこの辺りです。