ビダーザ２サイクル目 終了。

今回は、気の利いたタイトルが思いつかなかったので、直球です。
最初は、「ヘモグロ便」とか書こうかと思ったのですが、ちょっとふざけてしまっているかな、と。
（ヘモグロ便は、子供に見せているNHKの某番組で出てきています）

あと、いつか見たときに、「あ、この時点ではこういった治療をしていたのか」とか分かるかもしれないし、他の人が見ても分かりやすいのかな、と。

さて、タイトル通りですが、ビダーザの２サイクル目が終わりました。
ビダーザは７日間連続の注射。
でも、土日祝日は除いて７日間でした。
これは病院側の都合もあるのかな、と思います。

というわけで、先週から今週にかけて、今回は通院で行っていました。
いつも同じような時間帯に病院へ行く、というのは生活習慣ができて良かったかもしれません。
でも、何か大きな変化がある日々ではなく、仕事をしていた時期の方が面白みはありますね･･･。

これと言った副作用は今のところないです。
むしろ、ビダーザ２サイクル目の第１日に採血をしたのですが、そこでのヘモグロビンは8.9！
前回の記事で、8.0になっててビックリしたと書きましたが、さらに上がっていたのです。
そういうわけで、その日は久々に輸血なしでした。

その１週間後、ビダーザ注射で終わる日だったのですが、これまで週１回のペースで血液検査をしていたので、「血液検査はしなくても良いのですか」と主治医にも会えたので聞いてみました。
そしたら、経過が良い人はそこまで頻繁に検査はしなくてもよい、とのこと。
というわけで、今自分のヘモグロビンがどのくらいかは、よく分かりません･･･
でも、予想では来週の診察では輸血をしないといけないだろう、と思っています。

病院の待ち時間では、主に自分の病気に関する資料を読んでいます。
その中で、ずっと読みたかったのが”移植して退院した後の患者さんの記録”。
沢山の人の調査ではないのですが、それを読むと、皆さんGVHD（移植後の副作用）があるのだな、と。
その資料によると、移植から１年後が大切な節目、とのこと。

今また、ちょっと目標にして取り組んでいることがあるのですが、それは３月上旬に終わります。
そう言ったわけで、それが終わったら、早く移植の前処置に入りたい気がしています。
仕事への復帰を、体調をちゃんと回復させた状態で行いたいですからね。

また、来週の診察で今後の見通しを聞きたいと思っています。

今日はこの辺りです。