"Keep Looking"ー血液の病気 治療中、

「数万人に1人」の血液の病気だと診断され、治療中です。治ったときのことを見つめ続けたいです。プロフィール画像を押すと、紹介ページに行きます。

ほんの少し回復?

スターを付けてくださる方がいらっしゃったり、アクセス解析すると沢山の方が見てくださった日があったりしたので、この辺りで更新です。
いつも、ありがとうございます。

さて、最近の調子ですが、ほんの少しだけ回復したかな、と。
というのは、病院に行ったときに毎回行っている血液検査、一番最近の結果はヘモグロビンが8.0だったのです!
(基準値は13.7-16.8ですが、自分は最低で4.8だったこともあるので)

毎回、<採血→輸血→診察>という流れで、輸血中かそうでなければ診察で血液検査の結果を教えてもらっています。
今回は輸血中に看護師さんに結果表を見せてもらって、最初は「.0」という部分が目に入って「うーん、今日は5.0か6.0かなぁ」と思ったのですが。
8.0ならばちょっと嬉しいです。
前回の輸血からちょうど一週間経っていましたし。

輸血+鉄キレート剤で貧血症状が回復した、という論文も見たことがあります。
ただ、病気が治っているわけではないので、安心しきってはいけないです。

以前より調子が良いかと聞かれたら、よく分かりません(^_^;)
というのも、職場で階段を登るときに辛くなると、
「あ、調子が悪いな」と思えるのですが、今はお休みをしているので・・・

でも、これくらいのヘモグロビンがあるのであれば、ちゃんと運動をした方が良いのでは、と思います。
コロナが心配なので、自分で買い物に行くことはほぼありません。
そのため、運動としては家の周りの散歩とか、今日はNHKの体操の番組を見ながらラジオ体操をしました(笑)
何もしないよりは良いのでは、と思います。

骨髄移植については、診察ではあまり新着情報はもらえていません。
しかし、骨髄バンクから「ある書類」が届き、もしかしたら少し進んでいるのかも、と思っています。

読んでいる方には少し申し訳ないのですが、骨髄バンクからのハンドブックで、
骨髄移植についての細かい情報はインターネット上に書かないように、とあったので書き方としてはこのようになるかと思います。

ビダーザの治療は、前回のサイクルが終了して21日経ったらすぐに行うのかと思ったら、どうやら少し調整がきくみたい。
というわけで、もう少し後に第2サイクルの開始です。
これは、延命治療として効果がある可能性も十分にあるもの。
続けていこうと思います。

今日はこの辺りです。