どうする、ワクチン接種

「どうする、」で始めるシリーズ第二弾で初めてみました。
ここで終わりかもしれませんが。

世間では、新型コロナウィルスのワクチン接種が話題。
自分が住んでいる市でも、その案内がありました。

まずは、65歳以上の方の接種があり、その後に64歳以下の方の中でも「基礎疾患を有する方」が優先されます。
自分の市では。そして、多分これは全国どこでもそうなのでしょう。

自分の市の規定だと、私はその「基礎疾患を有する方」にバッチリ当てはまります(^_^;)
幾つも項目があるのですが、多分なんと二つに該当。

「血液の病気（ただし、鉄欠乏性貧血を除く）」
と
「染色体異常」

この後者に当てはまるのが、何回も書いてしまっていますが、超ーーーレアなわけです。

という訳で、これに申し込みました。
と言いたいところでしたが、同時に始まっているのが職域接種。

ワクチンの種類も踏まえて、どちらにしようかと考えた結果、職域の方で接種することにしました。
そちらの方が、若干日程が早かったのです。

前回の診察時には、病院の奥の方でさっそくコロナワクチンの接種が始まっていました。
また、別の用事で行ったあるところでもワクチン接種が行われていました。
そちらには結構人がいて、「ワクチン接種で人が密になっている」ということが全国起きているのでは？という気もしてしまいました。
ちゃんと、会場では感染対策がされていると思いますが。

そして、その診察結果は･･･全体としてあまり良くなかったです。
前回もそう書いたかな。

いつも採血の前に血圧を測るのですが、その時点で不安が。
血圧の最高値が89！
血圧が低いと、血液検査の結果も良くないことが多いです。
（よくテレビで「高血圧の人にはコレ！」みたいなトクホ食品が宣伝されていますが、逆に低血圧を解決する食品とか、ないのでしょうか）

血液検査の結果、最近気にしていた白血球数は回復。まだ基準値に達しないのですが。
しかし、今回はそもそもの問題点であるヘモグロビン値や赤血球数が黄色信号。

ヘモグロビン値はあと少しで基準値を下回り、赤血球数は既に基準値以下へ。
ヘマトクリット値もです。

うーん、どうしてなんだろう。
主治医によると、「今の治療を続けるだけ」ということでしたが･･･

とにかく、薬を飲み忘れないように、あとは前に言われたんだけどケガをしないように、していくしかないかな。

今日はこの辺りです。