"Keep Looking"ー血液の病気 治療中、

「数万人に1人」の血液の病気だと診断され、治療中です。治ったときのことを見つめ続けたいです。プロフィール画像を押すと、紹介ページに行きます。

どうする、人間ドック

最近の診察結果から。

うーん、悪くはないのだけど、良くはないです(^_^;)
白血球が依然として基準値以下。
そして、ここ数ヶ月低下しています。
ただ、それぞれの成分はきちんとあります。
それぞれ少なめなのでしょう。

主治医からは、「これくらいは普通の人」と言われましたが・・・
あまり安心はできないです。

もう、貧血ではないのですけどね。

さて、年齢がバレちゃいますが、今年初めて人間ドックを受けることになりました。
そこでどうしようかと思っているのが、どこで人間ドックを受けるかと言うこと。

職場が提携している医者に行くのが、手続き上も料金上も一番便利。
しかし、普段かかっている病院があるわけで、そこで人間ドックをした方が良いのかな、と。
主治医に相談したところ、主治医が診てくれる訳ではないようでした。

しかし、色々考えたり調べたりした結果、やはり主治医がいる病院で申し込もうと思います。
昨年夏の健康診断のときは、問診票に「骨髄異形成症候群」と書きましたが、その病気になっていることが分かっているのは普段の病院だと思いますしね。

内容としては、鼻からの胃カメラにしようと思います。
そう聞くと、「え、なんで」と思われるかもしれません。
普通バリウムじゃないって。

もうかなり前ですが、胃検診を受けなくても良い年齢なのにやったほうが良いのかなと思って申し込み、バリウムを飲んだことがありました。
すると、すごく気持ち悪くなってしまって(-_-)
その場にしゃがみ込んじゃいました・・・

鼻からの胃カメラが良いかというと、それも好きではないです。
でもこれは経験があります!

というのも、MDSかどうか分かる前、既に少し異常な貧血気味だった自分は、1日休暇を取って胃カメラと大腸カメラで検査をしたことがあったのです。
胃や腸から出血がないかを調べるために。

結果、その検査では何も分かりませんでした・・・
経験がある人は分かるかもしれませんが、カメラの検査よりも、そのために胃や大腸を空っぽにする作業?が大変でした。
あれ、ってことは今回もそれがあるのかな。
胃カメラだけなら大丈夫なのかな。
色々考えが湧いてきちゃったな。

ちなみに、タイトルはちょっと2023年の大河ドラマのタイトルを意識してみました。
本当に少しだけですが。

今日はこの辺りです。