"Keep Looking"ー血液の病気 治療中、

「数万人に1人」の血液の病気だと診断され、治療中です。治ったときのことを見つめ続けたいです。プロフィール画像を押すと、紹介ページに行きます。

夏の健康診断結果

詳しく書くと職種が分かってしまうのではっきりは書きませんが、仕事で何日間か宿泊することがありました。
現在、レナリドミドは第8サイクルの服用期間。
そのため、そういった宿泊時も持って行って、飲まなくてはいけません。

レナリドミドを飲み始めてから、そういう経験は初めて。
1粒1万円の薬で、管理を厳重にしなくてはいけないので、貴重品扱いのようにしていました。
また、薬を飲んだあとの殻も捨ててはいけないので、要注意です。
次回の診察時にはそれも持って行き、ちゃんと飲んでいることを証明します。

そういったことに注意して、無事行って帰って来られました。
最近は、あまりぐっすり眠れないことが少し多いですが、それ以外は体調面は安定しているかな。

さて、タイトルに書きましたが、夏の期間に受けた健康診断の結果が最近返ってきました。
血液検査の結果、悪くはないです。
ほとんどがAの「異常なし」!
唯一、C(要経過観察)になっていたのは、白血球数。
この医療機関では基準値が3900〜9800のところ、自分は3000でした。

過去の記録を調べてみると、確かにその辺りの時期は白血球数が少なめでした。
多分今は大丈夫になっているでしょう。

以前の職場のこういった定期健康診断が、MDSが見つかるきっかけになりました。
健康診断、本当に感謝だなと思います。

出勤時に聞いているラジオ番組などでちょっと耳に入ったくらいなのですが、池江璃花子選手が復帰第二戦でとても良い成績を上げていたみたいですね。
以前も書いたと思いますが、アスリートの方々は体力的にも精神的にも本当に強いのだと思います。

そういったニュースに励まされながら、歩んでいこうと思います。

今日はこの辺りです。