"Keep Looking"ー血液の病気 治療中、

「数万人に1人」の血液の病気だと診断され、治療中です。治ったときのことを見つめ続けたいです。プロフィール画像を押すと、紹介ページに行きます。

献血求む!

新型コロナウィルスの影響で、献血が少なくなっているそうです。
それを憂慮した池江璃花子選手が、献血のお願いをSNSにアップしていました。

僕の影響力は全然ないと思いますが(^^; 僕からも献血をお願いしたいです。

というのも、自分と同じように、献血によって集められた血液を治療のために必要としている人たちがいるのです。

初めて輸血したときのこと。
血液検査のために採血をしたのに、輸血のためにさらに血液を採取。
型を調べるためか、貧血なのに結構な量を採りました。
その時は、本当にサーっと血の気が引いて。

体験など以外では初めて車椅子に乗って、輸血してもらうベッドに行きました。


輸血は、自分以外の体の部分を入れるということで、一種の移植とも言えるそうです。
棒に垂らされている血を見て、さらに輸血後に「自分の体以外のものが入っているんだな」と思うと、「生かされている感」が半端なかったです。

二回くらい前の輸血で、看護師さんから
「今日は埼玉県産の血ですよ」
って言われたことがありました。


「え、じゃあ、これまでも色々なところから来ていたのですか」
と聞いてみたところ、
「これまでも、神戸からとか、色々なところから来ていましたよ」
とのこと。

本当に、献血をしてくださる方には感謝です。

金曜までの仕事が終わりました。
薬の副作用と向き合った、という感じです。
土日は少し休みたいと思います。

今日はこの辺りです。