「8月」という衝撃
前回、下の方に書いたように、数日前に別の「治療」を行いました。
そして、今日はその副作用のためか、
食欲不振、粘膜障害、発熱
と言ったところでしょうか。
少しずつでてきています。
前回アップした七夕の日。
あの辺りがメンタル的に一つの乗り越えるときだったように思います。
最初の「治療」がもし順調に行けば、この時期には退院できるかもと思っていた頃だったので。
それなのにまだ入院中、と言うことで葛藤がありました。
そして今日は、それに加えて体調面が色々出てきていて、メンタル+フィジカルの維持が大変かな。
前回の「治療」と同様に、今回も白血球の数値が上がってくれることが大切なポイントです。
自分、7月のカレンダーを見ているから、勝手に7月中に回復してくれるものだと思っていました。
ところがーこれは家族との面会で分かったことですがーそれは8月に入ってからだと分かりました。
8月って、何だかすごく先の未来な感じがしませんか?
(4月から暑くない空間にいるから、自分だけそう思うのかもしれませんが)
気付いたときには、衝撃が凄くて。
家族には、ジュースやスープ、おかずなど「この部屋」で食べられるものを色々買ってきてもらい、感謝です。
これで、少しでも食事にバリエーションが出来るので。
そういったものを楽しみに、まだまだ長くかかりそうな治療を乗りきるしかないかな、と思います。
読んでいただき、ありがとうございました。