好きな街とオシム監督の言葉
お題は「好きな街」なのですが、やはりロンドンになるかな、と思います。
観光でも勉強でも複数回行ったことがあり、楽しいこと以外も経験しました。
それでも魅力があるのは、楽しめることが多様ということ、古いものを大切にしつつも変化があるということ。
自分が行くのは、教会や美術館が主。
今までに鑑賞したミュージカルは「オペラ座の怪人」のみ。
でも、もっと色々なミュージカルやファッションなども楽しめると思うんです。
あと、変化があるというのは、例えばシャード。
西ヨーロッパで最高のビルですが、ここからの眺めは本当に圧巻(一度展望台まで行きました)。
それでいて、昔ながらの大聖堂などはちゃんとキープ。
「ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者」という言葉がありますが、それは的を射ていると思います。
パリも街並みなど本当に魅力的!
ただ、治安があまり良くなくて、地下鉄も古い感じで…
2024年のオリンピックに向けて、整備されてほしいと思っています。
ただ、今行きたい街となると、行ったことのないフランスの街とかスペインなのです。
病院へも、スペインの旅番組のDVDを持ってきています。
さて、今日もう一つの話題は、サッカー元日本代表監督のオシム監督。
オシム監督が日本代表を指揮されていた時期は短かったですが、「考えて走るサッカー」の理念などすごいなと思っていました。
先日ご逝去されたニュースは悲しく思いました。
それが日本で報道された日、色々なネットニュースで「オシム語録」が紹介され、その中から自分がデータにコピーしたした言葉がこちら。
「人間だれでもこれだけはしたいと希望がある。それがあったから向こう側から戻って来れた。やり始めた仕事が完成できなかった。その思いが復帰を後押しした」
ご病気から復帰されたときの言葉、とのことです。
自分もきちんと治して、家族と過ごす。仕事に復帰する。
行きたいところや仕事で取り組みたいことはリスト化してあります。
「治療」について少し詳しい説明を最近聞いたのですが、大変でもやっていくしかありません。
オシム監督、様々な言葉(言葉だけではないけど)を、日本にありがとうございます。
平日は、色々な検査を受けています。
やはり、初めての経験が続いています。
そして、それらの結果は、今のところ異常なし。
祝日に検査が進むことはないので、kindleに入れた本を読んでいく、などかな…
そうそう、加納朋子さんの例の本は読み終わりました。
「生きているって本当に素敵!」などの勇気の出る言葉、本当にありがたいです。
今日はこの辺りです。