"Keep Looking"ー血液の病気 治療中、

「数万人に1人」の血液の病気だと診断され、治療中です。治ったときのことを見つめ続けたいです。プロフィール画像を押すと、紹介ページに行きます。

熱中症…

最近、恥ずかしながら熱中症とみられる症状になってしまいました。
はじめにあったのは、めまい。
その後、手足がしびれてきたり、頭痛に襲われたり。
結構、辛かったです。
こんなにはっきりと熱中症の症状が出たのは、久々なように思います。
その日は、食欲もなく寝てしまいました。

次の日、念のため病院に行った方が良いと思い、いつもの掛かり付けの病院へ。
「内科」の窓口に行きましたが、いつもの血液内科ではなく総合内科で診てもらうという意識でした。
そしたら、予約している日よりも早く診察室へ呼ばれ、いつもの血液内科の主治医に診てもらうことができました。

家族から、「点滴で水分を入れてもらうことができる」と聞いていたので、点滴の話をされたらすぐに「お願いします」と答え、処置室へ。
ちなみに、私はこの処置室という言葉がなんだかあまり好きになれません。
以前の病院でも採血や輸血は処置室でしたが、「処置される」という感じで(^^;

病院で久々にベッドに横たわり、入っているものは違いますが、輸血と同じような体勢へ。
なんだか少し懐かしかったです。
そう思えるのはありがたいことです。

輸血のときもそうでしたが、点滴中は周りの看護師さんや看護師さんと患者さんの会話が良く耳に入ってきてしまいます。
そこで聞こえたことをここに書くのは良くないと思うので細かいことは書きませんが、自分に関係があった、あるいは関係あるワードもちらほら。
ここは、MDSとそれに類する病気の治療を行なっている病院ですからね…

点滴の管を入れられるときに採血もされていたみたいです。
点滴中に主治医がいらっしゃり、今日の血液検査の結果をいただきました。
うん、安定しているね。

しかし、今回の熱中症のような症状は、レナリドミドの副作用もあったのかな、という気もします。
薬のパンフレットには、副作用として
めまい、疲れやすい、動悸、息切れ
とあります。

そして、副作用かどうかを診察時に聞き忘れてしまいました(^^;
次回の診察で聞こうと思います。

より、休んだり水分補給をしたりすることを意識して、気をつけて生活していこうと思います。
ちなみに、今はほとんど良くなりましたが、まだ少し疲れが残っているかな…

皆さんも、お気をつけて!
今日はこの辺りです。