"Keep Looking"ー血液の病気 治療中、

「数万人に1人」の血液の病気だと診断され、治療中です。治ったときのことを見つめ続けたいです。プロフィール画像を押すと、紹介ページに行きます。

嗚呼、人間ドック・・・

夏の期間ということもあり、人間ドックを受けてきました。

しかし、「ある一項目」を受けることができなくて、その日は結構落ち込んでしまいました。
それは・・・胃カメラ

今回も、口からカメラを飲むということにしていました。
2年前は、血液サラサラの薬を飲んでいたためにそうしていたんです。
そのとき、かなりキツかったから今回は鼻からにしようと主治医に相談はしていたのですが、「鼻血を出してしまう人もいる」と聞いたので、口からのままにしていまいした。

しかし、今回も喉の麻酔をしていたのですが、喉を通るときに拒否反応が強くて中止。
一度、麻酔を少し足して再度挑戦しようとしたのですが、それでも「この先は無理だろう」という判断になりました。

胃カメラを飲むために結構待ったので、「ここは頑張ろうかな」とも思ったのですが、
「これ以上進めると喉を痛めることもある」
と聞いたので、無理はしないことにしました。

ただ、2年前はできた検査を今回はできなくて、「うーん」と思ってしまいます・・・

それ以外の当日に分かる検査結果は、概ね良好。
敢えて言えば、2年前から体重は-10kgくらいになっていました(^_^;)
なかなか回復しませんね。

次の主治医の診察のときに、胃カメラを今後どうするかは相談したいと思います。

人間ドックの検査を待っているときに、「あまり落ち込まないで前に進む方が効率の良い時間の使い方」と書かれている雑誌を読みました。
そう!
そう思って、日々のやるべきことを進めていきたいと思います。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
今日はこの辺りです。

約1歳になりました

というのは、比喩表現です。

私の病院では、「治療日を受胎日と考える」という風に言われています。
最近、成功した治療の日から1年が経ちました。
というわけで、今回のタイトルにしました。

受胎日の1年後は、まだ生まれて1年後という訳ではないので、「約1歳」ですが。
家族からは、「誕生日おめでとう」とちゃんと言われました。
そして、最近本当の誕生日があった家族が何人かいるので、自分も含めて「誕生日会」の予定があります。

退院後、一回だけ体調を崩しましたが、それ以外はほぼ健康。
目立った後遺症はありません。
これには、本当に感謝です。

ただ、体力は落ちてしまっているようで、夜に良く寝てしまっています(^_^;)

 

さて、前回に引き続き、いつか書こうと思っていた、聖書に出てくる言葉のギリシア語の意味について書いてみようと思います。
今回は、「罪」です。

やっぱりきっかけは良く覚えていないのですが(^_^;)、ちゃんと意味を分かろうと思った時期がありました。
そのときのメモを見ると、「アマルティア:人が神より離れ神にそむいている霊的状態」とありました。

また、前回書いた「ある人の多大なるお陰」により使えるようになった本を見て、さらにネットで確認すると、「ハマルティア」という読み方が正しいのでしょうか。
そういうことが分かりました。

神様が人間に何を求めているのかーそれを正しく認識していきたいものです。

 

前半の話に少し戻りますが、夏の期間は二日に一日くらい体力作りをしないと、と思います。
こんなに疲れやすい、というのは少し異常のように思います。
体重はほんの少しだけ戻ってきました。
しかし、まだ身長から考えた標準体重には届いていません。

日焼け対策には気をつけています。
もしかしたら異常な光景に見えるかもしれませんが、職場でも買い物中でも必ずアームカバーをしています。

日焼け止めは必ず塗っています。
「もう少しで職場用の日焼け止めが終わりそう」と思って新しいものを買いましたが、予備がすでに職場に一本ありました(^_^;)
ということで、現在は職場に予備が二本、家には保湿機能つきの少し良い物の予備が一本あります。

そんなところです。
暑い日々ですが、皆さん、と言うか自分を含めて、体調を崩さないように過ごせたら、と思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

健康になりたい!

発熱は大分落ち着きましたが、子どもからもらった風邪が移り、なかなか治らない、ということがありました。
今までこんなに治らなかったのは初めて。

自分と同じ「治療」をした人に何人か相談してしまいましたが、やはりこの「治療」のあとだと風邪が治りにくいみたい。
早く健康になりたいものです・・・
昨年今頃の「治療」に向けて、免疫力をいったんゼロにしたのだから、仕方ないです。

ちなみに、来月からようやくワクチン接種(コロナ以外)。

ある人の多大なるお陰で、聖書箇所についてギリシア語ではどう言うか、またその意味を調べることができるようになりました。
今日はようやく一つ調べた実例を書きたいと思います。

きっかけはよく覚えていないのですが、なぜか「救う」について上記のことを知りたいと思うようになりました。
まず、ギリシア語の読み方ですが、「ソーゾー」と言うようです。

具体的には、一カ所はコリントの信徒への手紙一の10章33節。
「私は、人々が救われるために、自分の利益ではなく、多くの人の利益を求めているのです」
ここでは、「救う」は、「キリスト教への回心」を表しているそうです。

もう一カ所は、テモテへの手紙一の2章4節。
「神は、すべての人が救われて、真理を認識するようになることを望んでおられます」
ここでは、後半から想像できるように、「救う」は「真理を認識すること」のようです。

今回、一つ意味を紐解くことができたので、今後も同様にして、ギリシア語の意味を適確に捉えてみようと思います。

まだ体力回復が十分ではありませんが、無理をしないで生活してみようと思います。
皆さんも体にはご自愛ください。

読んでくださり、ありがとうございました。

疲れやすいけど、数値は良いみたい

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

またお題で書いてみます。
とても楽しい話題で書けそう!という程ではないのですが(^^;)
小学校低学年に家のリフォームを検討していたため、幾つかの展示場に行っていたウチの家族。

家を建てると決まったら、展示場にある家が、クレーンとかでそっくりそのまま家に来るものだと思っていました!

SF映画の見過ぎだったでしょうか?(笑)
2002年の「ゴジラ×メカゴジラ」のメカゴジラ(機龍)がそんな感じで移動しますが、それを随分先取りしていたな、と思います。

さて、更新が結構久々になってしまったので書いていますが、少しずつ暑くなってきた最近、結構疲れやすくなってしまっています。

翌日の仕事の準備をしたかったのに家でウトウト…そのまま寝てしまったこともあります。
最近の血液検査も少し心配でした。

しかし、ヘモグロビン値は前回よりも少し上昇。
そして、白血球数は退院後で一番良かったです。
何よりも嬉しかったのが血小板数!
退院後、なかなか上昇しなかったのが、久々の2桁代で退院後で最高。
まだ基準値よりも下ですが、あともう一息というところです。

あと気になるのが、手の震え。
ボールペンで、安定した綺麗な字がなかなか書けなくなっています。
手というか、腕が震えているような気もします。

メンタルは安定していると思うのですが…
主治医に聞いてみたけど、「治療」の後遺症ではないみたい。
謎は深まります。。。

そして、退院後の薬はついになしに!
これは嬉しい(^_^)
前から「なしでも良い」と言われていたのですが、胃腸薬だけは自分が心配で継続してもらっていたのです。
ただ、朝はお腹の調子が良くなくて、結局残った薬を飲んだことも。
なかなか体調管理は難しいです。

季節の変わり目、でしょうか。
検査結果は良かったのですが、気になる点もいくつか。
というわけで、健康に留意しつつ、この時期を過ごしていきたいと思います。
皆さんも健康にはお気をつけ下さい。

読んで下さり、ありがとうございました。

「シンドラーのリスト」

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

今回も、前回に続いてお題で書いてみようと思います。

こちらのお題に今答えるとしたら、「シンドラーのリスト」です。
退院後、Amazon Primeで見てみました。
ジュラシック・パーク」などで知られる、スピルバーグ監督による映画です。

自分、いわゆる名作ってあんまり見たことがなくて(^^;)
以前、カットにして高校生に見せる、ということをしたことがあったこの映画をちゃんと見てみようと思ったんです。
(しかし、そのときはカット版にしていたから全ては見ていなかったんです)

こういう戦争映画って、ある程度の人は、どうしても苦手で見ない人がいることも分かります。
そういう人には強制はしません。

しかし、年齢制限をクリアしたら、今、正に見るべき作品だと思います。
ウクライナで戦争が行われている現状、平和を作り出さなくちゃいけない現代に。

確かに、特に前半に目を背けたくなるようなシーンはあります。
また、主人公のシンドラーも、映画内でもまたネット検索すると出てくる人となりでも、全てが善良だった人物とは言えません。

しかし、彼が当時救ったユダヤ人の子孫が現在も何万人も世界で生活しているはず。
また、少しネットで調べると、2014年のソチ・オリンピックでロシア人選手がこの映画の曲でフィギュアスケートを踊った、ということが分かります。
(結果は、団体で金メダル)
しかも、映画内で象徴的に登場するような、赤い服の衣装で。

これは、平和を訴えるとても強烈なメッセージでした。
しかし皮肉なことに、現在はそのロシアが平和な世界を阻んでいます。

さらに、その赤いコートを映画内で着ていた当時3歳だったウクライナ人の少女。
ちょっとネット検索すると出てくるのですが、彼女は現在ウクライナ国境のポーランドで難民支援活動に従事している、とのこと。
彼女は、「私はずっと赤いコートの少女と一緒に人生を歩んできた」と語っているそうです。
これは、本当に感動的な事実だと思います。

映画のかなり後半の場面で、しかもこの辺りに映画独自の場面も含まれてるようですが、この感動ポイントを指摘しないと人は見ないと思うので、敢えて書きます。
その場面は、最後にシンドラーが工場を離れる場面だったと思いますが、「もっとユダヤ人を救えたのに」と嘆く場面です。
「これだけ救ったんだから、もう十分」
自分はそう思いました。
ここがもう、本当に号泣ポイントです!!

ちょっと上映時間はありますが、引き込まれるので長いと感じることはありません。
年齢制限より上であれば、できるだけ見た方が良いです。
バイオレンスなシーン等も、殆ど白黒の映画のため、がんばれば見られます。

読んで下さり、ありがとうございました。

ラッキーナンバー13

お題「人生やり直すなら何歳からやり直す?」

今日は、書きやすそうなお題があったため、それから書いてみます。

そしてこれから書くことは、自分としては結構過激かもしれません。
迷いつつ書きますが、不快な思いをする人もいるでしょう。
申し訳ありません。
しかし、学校名は出さないので、問題ないと判断しました。

私は15歳から人生をやり直したいと思っています。

理由としては、当時、キリスト教主義の高校とそうではない高校に合格していて、後者を選んでしまったためです。
自分の県では、どちらも受かったら後者を選ぶのが一般的でしょう。

しかし、今思うと本当に後悔しています。
後者の学校でないとできないことはあったーそれは数年前に一つ、数ヶ月前にもう一つ思いました。
しかし、前者の学校でないとできないことが、沢山あった。
その信念は今でも変わりません。
落ち着いて、冷静に考えてもそうです。

今からできることは、後者の高校と同じようなことはしないこと。
そのような思いを、自分の子どもにはさせないこと。
私は、もう前向きです。

重なりますが、不快な思いをする方がいたら、申し訳ないです。
こういうことを書いた反応がどうなるか、少し気になりつつ、書いてみました。

さて、今回のタイトルについてですが、iPhone 13 miniに機種変更することを本格検討しています。
こう書いたらビックリされると思いますが、現在使っているiPhone SE(第2世代)より、さらにコンパクトな機種ができればほしいのです。

自分でもネットでレビューを調べていますが、急ですが、何か情報をお持ちの方がいらっしゃたら、情報をいただけたらと思います。

13。普通はあまり好きではない数字。
しかし、私はよく考えたら、ラッキーナンバーと言えるくらい大切な数字だと思います。

イエス・キリストの弟子は13人です。
と言ったら、「え」と思われる方が多いと思います。
でも、ユダが裏切った後に、マティアが弟子になったので、そうですよね。
私の受かった大学の受験番号も13。

だから、すごく大切にしたい数字。

西洋では13は飛ばすのではと思っていたので、iPhone 13は発売されないのでは、と本当に思っていました。

しかし、問い合わせた家電量販店ではiPhone 13 miniはもうない、とのこと。
そのため、Apple Storeで購入しないと…

今日は、取り急ぎこの辺りです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

社会人は少しつらいよ

かなり前の話だけど、「雪国はつらつ条例」を「雪国はつらいよ条例」と間違って掲載していた教科書があった、と話題になりました。
「雪国はつらつ」「雪国はつらいよ」…ちょっと似ているけど、違うよね。
寅さんじゃないんだから(笑)
そして、雪国にはつらいことだけではないでしょう。ちょっと失礼ですよね。

何回か書いていると思うけど、この四月から社会人復帰できました!

働いて2週間くらい立ちましたが…
ちょっと辛い、というのが正直なところ。

周りの仕事人たちの速さがすごい。
なかなかついて行けない。
自分は、1時間に1回くらい休憩を入れる感じ。

そして、夜中は以前のように無理ができない。
swimmerではなく、睡魔が襲ってきてしまっています。
そして、異様に早く寝てしまって、異様に早く起きて…という生活が少し続きました。

この間なんか、NHKの「100分de名著」の録画を、出勤前に約10分見てしまいました。
それくらい、忙しかった、ということ。

この番組、今は新約聖書福音書特集。
解説の方がとても深いことを仰っていて、とてもオススメできます。

この土日は、立て直しを少し意識しましたが、「まだかな」という気もします。
今日これからは、少し早く寝たいと思います。

すみません。
そう言ったわけで、まとまりませんが、この辺りにしたいと思います。

今日はこの辺りです。