前回の記事、「気分の落ち込み少々」を読んでくださった方で、私を少し心配して下さった人もいるかと思います。
すみませんでした。
ようやく、「普通」の状態になってきたかな、と思います。
前回の時期は、「色々なこと」が別の日程ではありましたが、近い時期に集中していたと思います。
「色々なこと」というのは、自分の意見や考えをまとめると言うか、公表すると言うか、そんな感じです(分かりにくくて、すみません)。
そういう機会はこれまでにもありましたが、今の自分にとっては過度にプレッシャーを感じてしまうのでしょう。
これからは、そういったことは少しバラけさせるように、できるだけしたいと思います。
さて、前回の落ち込んだときに、ある人から言われて、これまでのことを少し振り返りました。
(以下の話はどこかで書いたかもしれません。
そういう部分があったら、しつこくてすみません)
自分は以前、東京で働いていました。
その最後の年に、このブログで話題にしている「血液の病気」が分かり、大きな病院でお世話になっていたのですが、それ以外にも幾つかの病院へセカンドオピニオンとして行っていました。
(と言うことは、正確にはセカンドではなくサード、フォースなのでしょう)
病院によっては、割とハッキリと「あと○○ヶ月生きられる」と指摘されたこともありました。
この「血液の病気」は、確か200万人に1人ぐらいの割合だったと思います。
そして、その年度の最後辺りに、その中で200人に1人くらいの「異常」が分かって。
「異常」ではありますが、それのお陰でそれに効く薬を使えたのです。
その効き目が一年と数ヶ月はありました。
しかし、その後はその薬が効かなくなってしまい、この「血液の病気」のために必要な「治療」を2回も行いました。
そういうわけで、私の血液型は2回も変わりました。
それによって、今まで生かされている訳です。
先日、「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」という映画をテレビで放送していましたね(実はそういう特撮物がかなり好きです)。
そのキングギドラ、何回も復活しますね(^_^;)
自分もそんな感じかな、と。
というのも、最近の入院の原因の「別の病気」というのも、ある意味では命に関わると言って良いと思います。
それも、特殊な治療のお陰で、治ってきています。
(完全に治ったとは、なかなか言えないのですが)
そういう自分だからこそ、頂いて救ってもらった命、「天に行くまでの時間」と言っても良いのかもしれません、その期間に何をするのか・・・考えたいな、と思います。
すぐには結論は出ないでしょうね・・・
今日はとても長くなりました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。