あることがきっかけで、座右の銘を考えたいと思っています。
そもそも、座右の銘とは
「常に身近に備えて戒めとする格言」(広辞苑)
ということのようです。
第一候補は、「情けは人のためならず」。
また広辞苑からの抜粋ですが、これは、
「情けを人にかけておけば、めぐりめぐって自分によい報いが来る」
ということ。
何がきっかけでこの言葉を心に留めたいと思ったかは、よく覚えていません。
でも、今与えられている「ほぼ健康」への恩返しとして、「周りの人のために動きたいな」と以前から思っている訳で、それには合っているかな、と。
ただその他にも、このブログのタイトルにもなっている、Keep Lookingのため、つまり前を向けるための言葉もできれば考えたいな、と。
自分だけではないかもしれませんが、自分は「あのとき、ああしていれば(orしなければ)良かった」と思いがち。
だから敢えて、こういったブログのタイトルにしたわけですが、それでもまだ十分に前を向いて歩めているか、と言ったらどうかな、という感じがします。
聖書には、
「なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです」(フィリピの信徒への手紙 3章13-14節)
という言葉があります。
とても印象的な言葉ですが、ちょっと長いかも、と思います。
あと思うこととしては、自分はすごくレアな病気になって、さらにその他の病気もあって、何回か入院して、様々な人たちのお陰でここまで来られたわけです。
そういった自分なんだから、つまりオリジナリティがある言葉を考えたいな、という気もします。
でも、まずは一番最初に書いた言葉でも良いのかな、と。
これまで、「座右の銘はこれだ!」と思って生活していた訳ではないですからね(^_^;)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
あ、ちなみに前回書いたシェイプアップですが、まだ具体的には進んでいません・・・
さらに、人間ドックの結果が全て返ってきて、注意する点が何点か(^_^;)
主治医に結果を見てもらって、そのご意見で色々と動いていきたいと思います。