"Keep Looking"ー血液の病気 治療中、

「数万人に1人」の血液の病気だと診断され、治療中です。治ったときのことを見つめ続けたいです。プロフィール画像を押すと、紹介ページに行きます。

きっと だいじょうぶ

うらら ギュッとしよう
きっと だいじょうぶ

うらら ギュッとしよう
ずっと だいじょうぶ

NHKおかあさんといっしょ」の「うらら」より

子どもが小さいので、この番組をよく一緒に見ています。
四月に歌のお姉さんが替わった関係か、今のところほぼ毎日この歌です。
(「今月の歌」なのかな?)
そうすると、歌えないけど、歌詞やメロディーはかなり頭に残っています。

そして、今の気持ちは「きっと だいじょうぶ」。

今年1月から書きためている、未来に希望を持てるような色々な言葉を集めたファイル。
多分ブログでは初めて書くのですが、自分はクリスチャンなので、聖書からの引用が多いのですが、例えば

・信仰が試されると忍耐が生まれることを、あなたがたは知っています。あくまで忍耐しなさい。そうすれば、何一つ欠けたところのない、完全で申し分ない人になります。(ヤコブ 1:3-4)
・試練を耐え忍ぶ人は幸いです。その人は適格な者とされ、神を愛する者に約束された命の冠をうけるからです。(ヤコブ 1:12)

という部分のお陰で、自分がこれからの治療で大変な思いをして、でもその先で神様が望んでおられるものを獲得できるーそういう思いがします。

ところで、前回書いた、「ある方の闘病記」というのは、「無菌病棟より愛をこめて」。
ミステリー作家の加納朋子さんによるものです。
彼女の、白血病での治療体験記です。
kindleだとページではなく読んだ割合が%で表示されるのですが、今のところ約半分を読みました。

さすが作家さんだと思います。
とても詳細に治療過程が書かれていて、本当に助かります。
しかし、今日読んだ発熱が続いた部分は・・・本当に、大変そうでした。

この本は、ある時点から彼女が小まめに書いていた日記が元になっているのだろうと思います。
その日記が、その期間は何日分か飛んでいたので・・・。

だから、自分もきっと辛い。
でも、確固たる根拠なんてないのですが、最初の歌詞にあるように「きっと だいじょうぶ」ー今はそう思います。

ちなみに、前回の検査で「気にしている数値」はなぜか少し上昇(良い方に)。
しかし、前々から言われていた入院、その開始日を決定しました。

治療の関係で、「○日にどんな治療をした」ということは詳細には書いてはいけないようです。
よって、次の更新は入院中の"どこか"で行うと思います。

がんばります!

今日はこの辺りです。