数年前から健康診断の血液検査であまり良くない結果に。
自宅近くのクリニック→大病院へ。
そして、珍しい血液の病気と診断されました。
治療中に、生きる意味を探し続けたい、治療が終わったあとの生活を見つめていきたいー
そう思っています。
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※病名は書かない方が良いと分かり、タイトル変更を検討して、
以上の考えから2022年3月にこのタイトルに変更しました。
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以上の考えから2022年3月にこのタイトルに変更しました。
前回の更新から結構時間が経ってしまいました。すみません。
個人的に色々な動きがあり少し忙しかったです。そして、なんと今は電車の移動中にスマホで更新中です。
さて、あまり工夫できませんでしたが、タイトルはこのようにしてみました。
最近、家族で何ヶ所か出かけました。
その中で良かった!と思えることに、梅林に行ったことがあります。
梅、見頃ですね。そして、長期入院の前に梅林に家族で行っていたのです。
スマホのデータを見ると、それはなんと今年梅林に行った日のピッタリ一年前でした。
その時とは違う梅林に行ったのですが、様々な方々の支えがあってここまで来られた。
本当に、感謝感謝です。
そういえば、最近私服を着ていたときに、点滴の傷がちょっと見えてしまっていて、ある人に指摘されました。
(以下、傷については以前も書いたことがあるかもしれません。そうだったら、すみません)
私服によっては、喉の近くが見えてしまうようです。そして、跡は薄くなってほとんど見えなくなってしまったかと思っていました。
僕の傷は、3ヶ所。
イエス様の十字架上での傷は、何ヶ所でしょうか?そうです、5ヶ所です(両手・両足+脇腹)。
自分はそれよりも少ないので、イエス様は自分よりも多くの苦しみを経験なされたーそんなことを実感できるなどの意味で、本当に必要な傷だと思います。
後半は、まだちょっとまとまりませんが、そんな風に思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
って、当然なのですが(^^;) そして、まだ基準値には届いていません。
しかし、だいぶ基準値に近づいてきました!
ちなみに、血小板の基準値は、約15万〜/マイクロリットル。
それが、入院中の「治療」後からはずっと1桁代。
まずは「治療」のための前処置で数値をぐっと下げ、その後に上がってくるまでには時間を要するので、間違いではなかったのですが。
それが、今週の検査で、11.4になりました!
記録によると、約9ヶ月ぶりの2桁代でした。
他の検査項目なども良好。
特に、薬の種類が少なくなり、これからは飲む薬としては1種類。
お薬手帳アプリで処方箋を薬局へ送信→病院で会計待ち
という動きをいつも取っているのですが、会計を待っている間に薬局から電話があり、「これで合っていますか」と電話が来ました(^^;)
処方が合っているかの確認だったのでしょう。
ただ、血小板増加が一番嬉しいと思えました。
そして、今回の良い変化は決して自分だけの力によるものではないです。
診察では主治医に感謝の言葉を言いましたし、支えてくれた家族にも「本当にありがとう」と伝えました。
さて、数回前に書いた「赦し」という件ですが、それに関連して、少し前にようやく見たSister Actという映画について書いてみようと思います。
邦題は「天使にラブ・ソングを…」ですね。
公開から何年も経っている映画なので後半部分について書いても問題ないと思うのですが、後半部分で主人公のシスター(シンガー)がギャング2人に捕まってしまうところがあります。
映画全体の流れとしては、シスターの働きによって、これまで保守的だった修道院が活発になり、外の世界へ開かれるようになる…ということがテーマであり面白いところなのだと思います。
ただ、「赦し」ということから考えると、彼女自身の成長も注目するべきところ。
厳格な修道院の理念や生活から学ぶところは多かったのだと思います。
ギャング2人に捕まったときに、彼女は彼らに「赦します」と言います。
すると、彼らも「じゃ赦そうかな」という気持ちになって、結局打たれないのです。
相手への不平不満に対していつまでもイライラしているのではなく、どこかで赦してしまう。
そうすることにより、相手からも赦される、少し大げさに言うと「解放される」と言っても良いのでは、と思います。
ちなみに、台詞ではforgiveという単語を使っていたと思います。
自分が赦されるために、相手を赦す、forgiveする
ーそういう視点を持ち合わせていたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
感染対策をできるだけして行ったので、許してもらえたら、と思います。
最近、家族でディズニーランドに行ってきました。
普通に。
というのは、普通ではなかったのが、二年前。
こんな感じでした。
当時は「本格的な治療の前」。
体調は絶不調。
でも、家族で行くと決めてしまっていたので、決行でした。
苦肉の策で、ヘルプマークをリュックにつけ、さらになんと車椅子!
そうでなかったら、途中でバテてとてもじゃないけど一日歩けない状況でした。
ディズニーランドって、車椅子で移動できるのですね。
そして、色々なアトラクションを車椅子のまま体験できる。
このhospitality、本当に感動しました。
同時に、これまでそういった方々に目が行ってなかった自分は、反省かと思います。
そして今回。
この日と、来るべき仕事復帰に備えて、一日何千歩もウォーキングに取り組んでいました。
その成果があり、途中で疲れてしまうということはなく、4時ぐらいまでは行動できました。
(某地方都市に戻らなくてはいけなかったため)
本当に、感無量!!
アトラクションとしても、前回入れなかった「美女と野獣」へ(プレミアアクセス使用)。
二曲目の「愛の芽生え」、そこまで有名ってほどではないと思うけど、たっぷり聴かせてくれて満足でした(^^)
ディズニー、マニアというほどではないけど、「心のデトックス」とでも言うのでしょうか、すごく心が洗われたな、と思います。
色々とがんばって本当に、良かったです。
さて、その他の話題としては、コヘレトの言葉を少し引用しようと思います。
読んでいたのは結構前なのですが(^^;)
チェックしたのは、7章20節。
「地上には 罪を犯さずに善のみを行う正しき者はいない」
すごく、救われる言葉だと思います。
そして、神様はそのように私たちを見て下さるのだから、信頼をして委ねていけば良いのだと感じます。
体調は最近悪くないです。
食事にも気を遣うことはまだまだある。
でも、与えられた一日に感謝をして、日々を過ごしていきたいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
まず、まだ今年のだるまをアップロードしていなかったので。
今年も、この緑だるまで健康祈願です!
さて、少し前になりますが、某レンタルDVDショップでレンタル料金が安かったので、「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」を見ました。
これも、入院中だったから映画館で見られなかった作品。
レビューをしてみます。
以下、ネタバレを含みます。未見の方はご注意ください!
そうですね…ちょっとコメントしにくいのですが、
「良いところもあるけれど、もうちょっと新機軸が欲しかったかな」
という感じです。
まず、DVDの特典映像にあった番外編のような10分くらいの映像、これは素晴らしい!
まさにジュラシックシリーズという、ハラハラさせる出来具合。
これを映画本編の冒頭に持ってきてほしかった…というか、そうする予定だったんじゃないかな。
そしてそうできなかったのは、尺の都合でしょうか。
前半は、雪景色の映像が多めですね。
このシリーズも既に5作ありますから、森の中の恐竜というのは何度も映像化してしまったから、制作陣は雪の中のシーンを考えたのだと思います。
しかし、羽毛恐竜なら良いけど、そうではない恐竜がこの環境で生きられるの?と少し疑問。
あと映像としても、白い背景に濃い色の生物、さらに曇りが多いから陰があまりないのです。
それで、恐竜たちがちょっと浮いて見えてしまったんです…(ここは細かすぎるかな)。
最終作になって新しい企業が登場、そしてその企業の機密エリアに入れてしまうなど、「ゴジラvsコング」との共通点を感じながら見ていました。
シリーズを通して見ている身としては、1作目の主要キャストが何人も登場してくれたり、オマージュを入れてくれたりは好感が持てました。
そして、過去2作がハイブリッド恐竜がメインだったから、今回は実在した恐竜をラスボス的にしていたこともGood。
ただ、前述のように、企業の悪事を暴くような展開って、過去にあったように思うんですね…
あと、後半で逃げている人物が今回はとても多い(旧作主人公たち+新シリーズ主人公たち+今作からの登場人物)。
良い方々はみんなケガ一つしてないというのは、ちょっとどうなのかな、と思ってしまいました。
エンターテインメントだから、それでも良いんですけどね。
体調面はあまり変化していません。
体重があまり増えなくて困っていましたが、最近ほんの少しだけ増えました(^^;)
無理しすぎないで生活したいけど、やることも少し多め、という日々です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。
ちなみに、kindleで読んでいる、林先生の「ことば検定 語彙編」によると、「あけましておめでとう」の「明ける」は「終わる」という意味、とのこと。
そういう訳で、「新年あけましておめでとう」だと、新年が始まったばかりなのに終わってしまうので、誤用のようです。
年末に、12月上旬の検査結果を診察で聞きました。
それによると、経過はとても良い、とのこと。
また、何回か前から書いている「気になる数値」も0になっている、とのこと。
やったー!!
今はリハビリに励んでいて、それによる体力消費の方が、少しカロリー摂取より多いのかもしれません。
体重があまり増えず、時によっては下がっていたりします・・・
平均体重に近づけたいところです(笑)
さて、何回もpending状態だった、「赦す」の英訳ですが、forgiveですね。
新約聖書の元になっている古代ギリシャ語ではなく、英英辞典での説明になりますが、forgiveは、
「誰かに怒ったり、非難したりすることをやめること。たとえ、その人が何か間違ったことをしたとしても」
となります。
この説明を見て、私は結構心が楽になりました。
聖書で求められている「赦す」というのは、こういうことなんだと思うんです。
私は何かちょっとネガティブなことがあると、それから芋づる式的に過去の辛い経験を思いだしてしまう性格です。
入院以前だったら、そのイライラがどんどん増幅していったと思います。
しかし、辛い入院生活から解放された、という経験をした今は、勝手に落ち込む時間が少し少なくなっているとは思います。
自分だって色々と良くない言動があった。でも、生かされた。
だから、その他の人のこともゆるそう。
上では敢えてひらがなで書きましたが、聖書的な「ゆるし」が「赦し」で、それが「怒ることをやめること」であれば、それはそんなに難しいことではないと思います。
自分の器量が十分広くないのかもしれませんが、他者の言動で「許し」がたいものは今もあります。
でも、それはもう全て過去のこと。今更怒ってもどうしようもない。
そう思えれば、「赦す」ことはできたのだと思います。
また長くなってしまったので、この辺りにします。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
結構寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は、最近は週1回の診察が続いています。
前から書いている、「気になる数値」がまだ0にはならないのです(^^;)
病院に行くことによって、時間はかかってしまいます。
ただ、毎週医者に調子を見てもらえる、ということでは悪くないのかもしれません。
さて、一ヶ月くらい遅れてしまいましたが、「シン・ウルトラマン」をAmazon Primeで見たので、レビューをしてみたいと思います。
劇場公開時は入院中で、見に行けなかったのです。。。
!!以下はネタバレを含みますので、未見の方はご注意ください!!
私は、特撮には結構うるさい方かな、と思います。
見せ方、技術、ストーリーなど。
でもウルトラマンに関しては、見たシリーズは幾つか、という程度。
ほぼ全て見ている人もいるでしょう。
特撮に関しては、ほぼ満点をつけられるんじゃないか、と思います。
「シン・ゴジラ」などの白組がしっかり関わり、「シン・ゴジラ」では描かなかった怪獣バトルを迫力ある映像で見せてくれた、と思います。
唯一どうかなと思うのは、対メフィラス戦。
ここだけ何だかカクカクした動きに見えてしまったんです・・・
Amazon Primeは一ヶ月だけ再開して、その期間に二回見ました。
そして、やっぱり「うーん」と思ってしまったのが、最後の対ゼットン戦なんです。
最終戦というのは、SF作品だったらハラハラする展開を持ってくると思うんです。
でも、今作では普通の人類はゼットンの攻撃をただ待つしかないという、とても静かな感じなんです。
この辺りは、例えば前半部分で「度重なる禍威獣被害のために、地下シェルターを創設」としておいて、そこに逃げ込む人類のパニックを描くなど、できたんじゃないかな、という気がします(ゼットンの力は、地球滅亡じゃなくて人類滅亡ぐらいにしておいて)。
カウントダウンが表示されるなど、考えられているな、と思う点もあったのですが。
音楽、良かったです(^^)
ウルトラQとかウルトラマン時代の曲、庵野監督作品の曲が織り交ぜられていて、楽しめました。
あと、なぜウルトラマンがそこまで人間を好きになったのかをもっと描けると良かったんじゃないかな、と。
最初彼はチームの面々にコーヒーを出すことすらしなくて、一方、映画の後半で、隊長がチームのメンバーにコーヒーを差し出す場面があるのです。
後者の場面では彼はその場にはいないのですが、例えば、そういうシーンがあるのだから、そこをうまくリンクさせて、「人間はこのように助け合って生きているのだ」と学ぶ、とか。
制作側でもないのに意見を言ってしまいましたが、総評としては良作だと思いました!
あ、特撮映画について語るととても長くなってますね・・・
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
退院してからある程度の日数が経つということで、先日は色々な検査を受けてきました。
呼吸器官、レントゲンなど…
採血はいつも通りあったのですが、なんと試験管10本分取りました!
多分自分史上最多かな(^^;)
そして、ちょっと病気の種類が分かるかもしれませんが、
腰というかお尻に注射を刺す検査も。
これは痛みがあるのですが、入院中にも何回も行いました…
血液検査の結果は大分良くなってきたと思います。
ただ、ちょっと気になる点もあるので、また次の週に病院に行くことになりました。
上に書いた注射の検査結果は、おそらく3週間後くらいに分かるのかなと思います。
ここ数日で、サッカーワールドカップの日本対クロアチア戦を見ていた分の寝不足が解消されたと思います。
日本対クロアチア戦、延長戦・PK戦までしっかり見たらAM3時頃…惜しかったです。
(自分のような経過観察中の人は、本当は規則正しい生活をしなくちゃいけないのですが)
サッカー、代表戦を見たり地元のチームの結果を追ったりはしています。
試合のフォーメーションなどがある程度分かってきたのは、2010年のW杯南アフリカ大会くらいから。
あのとき、阿部選手をアンカーに置いた、というのは分かりました。
(テレビやネットの解説のお陰ですが)
失礼ながら、自分は、「ベスト8になる」という目標が達成できていないのに、監督・選手たちが帰国したら歓迎ムードになっているのは少し違和感がありました。
でも、よく考えたら、「対戦相手によって或いは試合中にフォーメーションを変えられたらよいのに、なかなかそれができない」というのは日本代表について長年言われてきたと思うんです。
それを今大会では自在に操っていて、しかも結果も伴った。
これはすごいことだな、と思うようになりました。
クロアチア戦についても、吉田選手が言っているように「W杯決勝に行っているチームに対して120分互角に戦ったのは価値のあること」と言って良いと思います。
監督、選手・スタッフの皆さん、本当にありがとう!お疲れ様でした!
そして、クロアチアの快進撃も現在すごいことになっていますね。
この先も、結果は追っていきたいと思います。
さて、ガラッと話題を変えますが、実は私にはまだ治療時の傷が残っているところがあります。
点滴を入れていたところなのですが、なぜか3カ所傷があって、おそらくそれは本当に管が入っていたところ+麻酔の跡2カ所かな、と。
こんなこと書いたらおこがましいかもしれませんが、
それらが、イエス様が十字架に架かられたときについた傷、つまり聖痕にちょっと似ているように思ったんです。
関連する聖句としては、
「事実、ご自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです」(ヘブライ人への手紙2章18節)
というところになるかな、と。
点滴はずっと痛みがあったわけではないですが、いざ管を入れる時はドキドキものでしたし、点滴スタンドとの生活には不便さを感じることもありました。
そういう自分の辛さを、イエス様が担って下さっていたのかな、と。
ちょっと長くなったので、この辺りにします。
読んで下さり、ありがとうございました。